呼吸と贈り物

DSCF4429ここ最近、とても体調が悪くて、お腹は下すは頭は痛いわで何も出来ない日が続いておりました。

そういうどうしようもなくなった時に必ず電話するのは母のもと。

症状を話すと、呼吸が上手く出来ていないのでは??との事。そういえば最近息苦しいと感じる事が多かったな〜と思いつつ、言われた通りの呼吸を30分し、背中をストレッチしてみると、あっという間に頭痛は消えて数日下したお腹もすっかり良くなった。酸素不足だったのね・・・と赤ちゃんにもごめんと伝えました。

意外と気づいていない所で呼吸が浅くなっていて、いつの間にか身体にいい酸素が廻らなくなってしまったのだな〜と、改めて呼吸の大切さを実感。

そして、ずっと待っていた日本からの荷物がやっと手元に届いて嬉しゅうございます。

フランスのEMSの配達状況はそれはそれは最悪で、今までちゃんと届いた事がない。今回は、近くの郵便局までも届かず、郊外のPostoで止まってしまっていて、体調不良もあってなかなか取りに行けずに居たのだけれど、今日無事にGETした。

酸っぱいものを欲する今の私には、本当に宝の山。

これがもっと早くあったら、どんなに楽だっただろう・・・・と思うけれど、今からでも心地よい酸っぱさ堪能します。

無事に受け取れて何よりだけれど、EMSを扱っているクロノPostoは電話にはでないし、ネットでも上手くアクセスも出来ず、高いお金出して送っているのにこの適当な対応には本当に腹が立つ。こちらでの評判は最悪。

しかも、ネットに載っていた地図はでたらめで危うく郊外を彷徨い続けるはめになる所でした。

が、神様はいるな。と思う様な素敵な出来事が私達を救ってくれ、本当に感謝。

地図の場所にPostoが無いと分かって少し歩き出したとき、私が旦那にポロッと「タクシーが居ればな!」と言った瞬間目の前にタクシーが。

郊外だし、その場所についてからタクシーは1台も見ていなかったから、無理だろう・・の思いでポロッと出したのに、その直後目の前にタクシー!!

でも人が乗っていて、あ〜残念。と思ったら目の前のアパートの駐車場で停車。お客さんを降ろした所で、タクシーに駆け寄り、Postoまで乗せて行ってもらえる事に。そこから約5分、無事にPostoにたどり着き荷物をもらって、帰りはPostoの目の前から丁度私達の使うメトロまで行くバスに乗れて、スムースに帰れた。

が、このバスがまたくせ者で、行きと帰りが別のルートを通るため、やっぱりタクシーで行けなかったらかなり苦労しただろうと思うと、ぞっとしますな。

神様は見ててくれる!と感謝した日でした。

そして数日前から素敵な再会が続き、若い頃を思い出す様な出来事も沢山あって、刺激を頂いた。

ダンスは世界をつなぐな。と思います。

私もこれからも、子供産んでからもダンス続けて行かなければ・・・。

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