身体について

1 e1386647498602 225x300 身体について出産を通して、改めて身体の事を考えるきっかけとなった。

数年前から母が勉強してくれた官足法を実施している自分は、出産も恐らく安産になるであろうと思い込んでいたけれど、その想いとはうらはらに難産になった事で、改めて見直した事がたくさんある。

やはり身体というものは正しく使い、正しくメンテナンスしてあげなければいけないという事を痛感。これから出産する方、それから出産後の身体のメンテナンスなど、自分の経験を通して広めて行けたらとつくづく思う。

まず、私がどうして難産になってしまったのか。それは恐らく、幼少期の間違えたバレエを習ってしまった事が原因の一つになっている思う。間違えた方法で身体を使ってしまった私は、真っすぐだった足は完全にO脚になってしまい、背骨まで曲がってしまった。中2でバレエ教室を変え、今バレエを始めたと思ってくださいと先生に言われ、遅れを取り戻そうと必死で練習した結果、足を痛めて二度の手術。相当の負担が足にかかってしまったのであろう。

バレエやコンテンポラリーダンスでもそうだけれど、身体を分かり正しく使えていなければ、身体にかかる負担は大きなものになる。母が官足法を始めてくれてから、怪我や体調不良は驚く程改善されたけれど、若い頃にかけた負担は私の身体に何かしらの形で残ってしまったのだなと思う。

緊急に帝王切開になってしまった一つの理由に、尾骨が内側にカーブしていて、赤ちゃんの頭がつかえてしまったと先生に言われたけれど、それも間違えたバレエが大きく関係していると思っている。

そしてもう一つ、筋肉(特に腹筋)が強いと出産の時に問題が起きるという事が結構あるらしいと叔母から話を聞く。

私の叔母も帝王切開で子供を二人産んだ。叔母はバスケットボール選手で、国体まででた経験の持ち主。

自然分娩の予定であったけれど、腹筋が強すぎて、イキむと自分の腹筋を使ってしまって上手く赤ちゃんが出て来れなくなってしまったらしい。その後病院の先生に、もし女の子が産まれたら、あまり激しい運動をさせない方がいいですよ。と言われたのだと話してくれた。

しかし、身体を使っていた為、産後の回復が早くてお医者さんにびっくりされたのだとか。

私も、出来れば自然分娩で産みたかったけれど、今は相当負担がかかっていた身体であったのにも関わらず、子供を授かれた事だけでも幸運だったと思う様になった。

そして、ずっと続けていた官足法のお陰で血液循環はとても良いようで、身体の回復は本当に早い。

そして、それはきちんと子供にも受け継がれているようで、黄疸が出ていても驚異的な数値の下がり方に病院の先生もびっくりしていたし、へその緒が取れるのも早くて、吸引で引っ張られた頭も形が整うまで数ヶ月かかるだろうと言われていたけれど、1ヶ月も過ぎていない今でも吸引したと言わなければ誰も気づかないまで整ってくれた。

そして、血液でできているという母乳の出もとても良い。変な話だけれど、母乳を飲ませていないと乳が張ってしまったり、母乳パットをつけていないと漏れてしまったりということが一切なくて、母乳が出ていないかと心配になってネットで検索してみた所、どうやらこれは差し乳というらしく、理想的なお乳なのだとか。溜めずに赤ちゃんがすい始めるとお乳を出すシステムなのだそうな。完全母乳だけれど、母乳を飲んだ後は3時間〜4時間ぐっすり寝てくれる息子。この差し乳になるには、血液の循環を良くする事が第一なのだそう。

出産後、今までにないくらい調子の良い自分の身体に、出産が一番の血液循環法だと言っていた母の言葉を思い出す。

お腹は切ってしまったけれど、どんなアクシデントに見舞われても、血液の循環さえ良くしておいてあげればどんな事も良い方向へ向かうのだと痛感。

これからも身体全体に綺麗な血を巡らせてあげれる様に、息子のメンテナンス、そして自分の身体をメンテナンスをしっかりしていきたいと改めて思うのでした。

人間の身体って、本当に素晴らしいシステムで出来ている。

自分の身体を良く知り、ケアを怠らず、この素晴らしいシステムを自分の味方にできるように、これからも日々精進です。

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