海に行きたい

DSCF3252 数日前から雨続きのパリだったけれど、やっと晴れ間がのぞいたと思ってもすぐに曇るし、まだまだ寒くてテンション下がります。

冬物もなかなかしまえません。

こんなぐずぐずの天気が続くと身体もグズグズして、ここ最近首・肩・腰の辺りがバリバリして暇があれば足もみとストレッチをしているのだけれど、今日は何だか気分を変えたくて、なかなか狭い家ではあるけれど、部屋でインプロをしてみた。

すると、首・肩・腰がぽかぽか暖かくて何て気持ちがいいのでしょう。

やっぱり動かしてあげる事が一番なのだな・・・と思いつつ、狭い家でももっと踊りましょう。と思うのでした。

田舎育ちの私にとってパリという土地は少し都会過ぎるようで、時々自然に触れたい衝動にかられます。

地元は栃木の山に囲まれ、最初に留学したスイス・チューリッヒは街に大きな湖もあるし、次に住んだポルトガル・リスボンは街から大きな川がいつも見えていて、ちょっと電車にのれば直ぐに海に行けたし・・・と、こんな大都会に住むのが初めてな私にはちょっときつい所も。

リスボンに住んでいたとき、何かに煮詰まったり時間が出来ると必ず海に行っていたから、今でも無償に海が見たくなる時がある。

何年か前に、沖縄に友人を訪ね、その後島をいくつか廻った時に、毎日必ず海で泳いだもんでした。

沖縄の人は、身体の調子が悪いと海に浸かりなさいと言うそう。

海が見たくなったりするのも、やっぱり人間の自然な動きなのかもしれないな〜と思います。

海が見れないならば、海鮮が食べたい!と最近は無償にムール貝を食べたい衝動にかられます。

毎日でも良いくらい、いつも食べたい。

今はビールは飲めないけれど、そしてムール貝、最近結構な確立で食べているけれど、常にムール貝食べたいな〜。とお腹が言ってきます。

ムール最高。

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