不妊治療について考える

IMG_0185 11月のWSも沢山の方に様々な場所から足を運んで頂き、お茶会の豆大福・草団子・ぬか漬けも大変好評を頂いて、色々な足も見させて頂いて、とても有意義な時間となった。

今回、不妊治療について病院がどのような対応をしているのか聞くチャンスを頂いて、色々考えてしまった。

以前のブログにも書いたけれど、現代には子宮が冷えてしまっている人が沢山いる。子宮が冷えてしまっているという事は、赤ちゃんを育てる部屋が冷蔵庫になっているのと同じ。

寒い部屋では赤ちゃんは育てないし、そこに居る事すら出来なくなてしまう。

そして、子宮の機能だけでなく、子宮が冷えてしまっているという事は一番エネルギーを燃やしていなければいけないタンデンに血液が来なくなっているとうこと。という事は、血液循環の要になっている部分が働いていないのだから、身体の血液循環は完全に悪循環になってしまう。

不妊治療というものは、子宮自体を温めてあげる様な事は一切行わない。

一番メンテナンスしなければならない所はさておいて、妊娠しなければどんどん治療は自然妊娠の形態とはかけ離れ、人間の手で選ばれた精子と卵子を移植してあげることだけをするようになる。

それで妊娠する方も勿論いるけれど、そもそも我々人間の中で起こっている妊娠までの過程というものは、そんなシンプルな事ではない。

精子は必死に卵子にたどり着かなければならず、膣内に入ってからも様々な障害があり、卵巣膨大部にたどり着けるものは本の少し。たどり着けたとしても、その後卵巣から排卵された卵子も待ち構えて、卵子の透明帯に潜り込んで受精卵となれるのは、たった一つ。

ひとつタイミングが違えば、卵子には出会えない訳で、この過程を考えると妊娠するという事は本当に奇跡のような出来事なのだと思う。

人間の目に見える情報は、100%ではない。むしろ、目に見える情報の方が目に見えない情報よりもはるかに劣るのではないかと思う。

人間の目で、いくら元気そうな精子を見極めた所で、その精子の本質を見極められているわけではない。

もしかしたらその時は元気に見えただけで、自然妊娠の過程を通って行けば生き残れない精子の可能性だってある。

そう考えた時、私は人間の生命の触れてはいけない部分に手をつけてしまっているのではないか・・・と思ってしまったりもする。

人間は本当に良くできた生き物であるから、人工授精をしても成長出来ない子は流産してしまうと思うので、人工授精で産まれた子もきちんと産まれて来れる条件が整ったから産まれて来れているのだと思うけれど、様々な過程をすっ飛ばしてしまう事は、母体にとっても、そして産まれてくる子供にとっても少なからず影響があるのでは?思う。

私達人間の身体は、日々調子が悪くなる事は必ず起こっているけれど、でもどんな不調も必ず自分で元に戻そうとする力を持っている。

そして、身体に不調が現れるには必ず原因があって、その原因を解決しない限り、何も解決しない。

不妊治療の話を聞いて、今のお医者さんの患部だけを見て、一人の人間そのものを見ていないような対応に、憤りを感じた。

赤ちゃんが欲しい思いに、何とかしたい!と皆病院に行っているはず。様々な思いを抱えながら・・・

でも、あまりにも今日聞いた医師の言葉達が、患者さんの強い思いとは対照的にあるようでがっかりしてしまう。

身体は全て繋がっている。そして、心も身体に大きな影響を及ぼす。

官足法の様な療法をやっていると、皆さんまず心が解けていく場合が非常に多い。

人にはあまり話せなかった事を話してくれて、実はそこに身体を痛めている原因を見つけられる事も多々ある。

身体と心を健康にする事が、いかに大切な事か思い知らされる。

今、不妊に悩んでいる方は多い。けれど1人でも多くの人に、正しい知識をもって欲しいと思う。

そして、自分の身体は自分でしか守れないのだという事に気づいて欲しい。

自分の為に、そして産まれてくる子供の為にも、まずは自分の身体を自然に妊娠できる身体にしてあげる事が一番の不妊治療ではないかな。

自分の身体を知り、自分の身体を自分で守る事の大切さ、もっと広めて行きたいものです。

12月はWSの後に、ランチ会を開催致します。

詳細はまた後ほど・・

IMG_0183

IMG_0186

再会と思う事

大好きな友人と数年ぶりに再会した。ご縁とは本当に不思議なもので、彼女と出会ったのは病院。

同じ日に、同じ足の怪我の手術を受けて同室に入院して、同じ様にヨーロッパでダンスを学んだ彼女とは本当に色々な話をしたものだ。

本当に素敵な女性で、会うといつも楽しくて、本当に色々な所に気がつく彼女にいつも憧れてしまう。

病院で出会ったのがもう15年くらい前。その後お互いに様々な国や土地に移り住んだけれど、会えば変わらず笑い合えることは幸せな事だな〜と思う。

楽しい時間を過ごして、心に栄養を頂いた。本当に感謝です。

話は大分ズレるけれど、先日起こったパリでのテロを通して色々な事を考えている。

人が人の命を奪う事程、残酷なことはない。パリで亡くなった方達の家族、友人達を思うと心が痛む。

しかし、それをまた武力で攻撃する事で何の解決になるのだろう・・・と疑問を感じる。

昨日、フランスに身を置いているシリア難民の女性がフランス人の方達と口論になっている映像が流れていた。

「死んでいるのはフランス人だけではない!!」と感情的に訴える女性の足下には、泣きながら母を止めようとする小さな女の子が映っていた。

その女の子の姿に、涙が出た。

こんな小さな子供を、こんな風に泣かせたらいけない。と思った。

国籍が違おうと、宗教が違おうと、同じ人間。人間同士が殺し合うなんて、したらいけない。??-16

自分が母になって変わった事は、どんな人にもその人を産んでくれた親がいるという事をいつも考える様になった事。

今、この世に生を受けている人にとって共通している事は、皆お母さんが腹を痛めて、必死に産んでくれたという事実。

そんな風にして頂いた命を、人の手で絶つなんて事をしたらいけない。

戦争ほど残酷なものはない。

どうしたら、この醜い争いを終らせる事が出来るのだろう・・・。

皆、お母さんのお腹で守られてこの世に出させてもらったのに。

改めて、自分の母にも感謝です。

息子産まれる10日前のお腹。

産後の身体と家事

IMG_4969子育てや家事というのはお金にはならないけれど、とても大変な仕事の一つだと思う。

子供は自分の思う通りになる事なんて一つもないし、勿論可愛くて癒されたり笑わせてもらう事も沢山あるけれど、本当に自分も子供に育てられているなぁと感じる。

ついイライラが溜まって感情的になってしまったりする事もあるけれど、こんなに自分のペースで物事を進められない経験は今までに無いし、何でも自分の事は二の次・・・になってしまう経験も今まで無い訳で、でもこんなに手のかかる時期もほんの数年だと思うと、出来るだけ沢山の経験を私もさせてもらいたいと思っている。

先日、体調も崩してしまっていたので少し長めに実家に帰らせてもらった。実家に帰ると、じいじ、ばあばも色々手伝ってくれるし、家事もばあばがやってくれる。すっかりそれに甘えて過ごしていたけれど、大切な事に気がついた。

普段、朝起きればご飯の準備やお布団の片付けやお洗濯、部屋の掃除、そして子供と自分の身支度を整えるなどやらなければいけない事はた〜〜くさん。けれど、そのどの行為も自分の身体にとってはとても良い事だったのだと気がつく。

全ての事に通じるけれど、手を使い、足を使い、そして膝もしっかり曲げる体勢を沢山とる。我が家は畳の部屋に布団を敷いて寝ているので、布団を押し入れにしまうという動作だけでも全身を使わなければいけない。

洗濯や炊事は手を本当に良く使う。調理をする行程では五感のすべてを使わなくてはいけない。

以前読んだ本で、最近の人間は手のひらを使わない生活をしているというのを読んだ。調理の過程を通らず、指先一本でレンジのボタンを押すだけ。字を書かずにパソコン、携帯の文字を指で押すだけ。

人間が、人間としての機能を使わなくなって来ていると。動物は笑えない。けれど、人間だけが笑う事が出来る。人間の機能を使わなくなった人間は、動物化し、怒りという感情を表に出す様になるのだと。

実際私もこの文章をパソコンで書いているけれど、モノを考える時やメモを取る時、そして考えをまとめる時には必ず紙にペンや鉛筆で文章を書く様にしている。文字を見返してみると、その時の身体や心の状態で字の大きさや勢いが全く違う事には驚く。今は忙しくて出来ていないけれど、特に海外でダンスの仕事をしていた時には、とにかく毎日日記を書いていた。後で見返すと、その時の心情が手に取るように分かる字を書いている。

少し話はズレてしまったけれど、産後の身体というのはとても変化が大きいと感じている。特に、長時間コンピューターに向っていたりしていると、身体にもの凄く影響を受ける様になった気がするけれど、きっと出産後というのは、女性の身体は子供を育てる為の身体になっているのではないかな。

オッパイをあげる、子供を抱っこする、ご飯を作る、洗濯をする・・・そういう何でも無い当たり前の事こそが、産後の身体を活性化して女性の身体を守ってくれる事の様な気がする。

そして、自分のペースで出来ない事や、どんな段取りで物事に取り組めば子供と上手く時間を過ごせるか?と考える事も、かなり頭を使う事。そういう脳の使い方をする事で身体に起こる影響もあるのではないかな。

実家に帰って楽をさせてもらいつつも、実は家事や育児に追われている方が身体は調子が良いのかもしれないな。と気がつかせてもらった。

子供は自然を見れば自然と戯れる。大人にはなかなか真似の出来ない事。

きっとどの年齢でも、脳も身体も、その時期に必要な事を知っているのだと思う。

そして、どんな形でも身体は必ずサインを出している。

命に変えられるものは無いからこそ、自分の身体を良く知る事は大切。

そして、その時の自分の身体や心に起きている事、そして必要な事、悪影響な事を察知して対処出来るセンサーをもつ事も自分の身体を守る事ではないかと思う。

 

 

デトックス

DSCF3354只今、デトックス真っ最中。

咳に鼻水。

風邪??と思ったけれど、風邪ではない気がする。息子はぴんぴんしているし、これはまたあの例のデトックスだ。と思っている。

例の・・・・という言葉がつくには、一つ理由があり、私は毎回咳や鼻水、またはお腹を壊したりすると、必ず思い出す出来事がある。

ちょっと怪しげな話に聞こえるかもしれないけれど、至ってまじめです。

それは、私がヨーロッパでのダンス活動に線を引き、日本に帰国して間もなくの事。

ヨーロッパでダンサーとしての仕事をしている間に毎日実践していた官足法をきちんと勉強しようと、母が講師として招かれていた沖縄での集中セミナーに私もついて行って、セミナーに参加をした。

沖縄に行った事がなかったので、行きたい!というのもあったけれど・・

朝早い飛行機だったので、前日に空港近くのホテルに宿泊した。しかし、宿泊先に向っていると突然喉がイガイガし始めて、咳が止まらなくなった。本当に何の前触れもなく、突然スイッチを押した様に咳が出始めて止まらなくなってしまった。

ホコリでも吸い込んだ様なイガイガ感に、そのうち良くなるだろうと思っていたけれど、その後咳はどんどん酷くなり、沖縄に着いてから、見事にまったく声が出なくなってしまった。

その後、本当に酷い咳が続いて、家に帰ってからも夜も眠れない程の咳に悩まされた。

そんなある夜、寝ぼけていたのか夢だったのかは確かではないのだけれど、枕元に沖縄のおばあが座り、私に

「その咳は心配いらないよ。あなたの中の悪いものを全部出してくれているのだよ。」と教えてくれて、あぁ、そうなのか!と妙に納得し、その後母の施術を受けたのであった。

あのおばあは、夢だったのか何なのか今も分からないけれど、怖い訳でもなく、ふむふむととても合点がいった。

それからというもの、咳が出たり鼻水が出たりする時には、あぁ、自分の中の悪いものを出してくれているのだな。と思う様にしている。

そんな事があった数年後、再び沖縄を訪れた際に、友人の紹介で、石垣島に住む方で、ご先祖様が多良間島という島の伝統的なお祭り(無形文化財に登録されているお祭りらしい)を始めたという方のお宅に泊めて頂いた。

その時に不思議な話を沢山聞かせてもらい、話の流れで前回沖縄に来た時にもの凄い咳が出て、おばあが枕元で「心配いらない」と話してくれたという話をして、その滞在の時に久高島を訪れて、天候の関係で10日ぶりに船がでるというタイミングで島に渡れたのだという話をした。

確か、その沖縄滞在の時にも台風があって、飛行機が飛ぶか飛ばないか・・という感じだったのだけど、自分が旅をする時になって台風がそれ、快晴に見舞われたという事が今までに何度もあったので、その話も一緒にした。

すると、泊らせて頂いたお宅に遊びに来ていたおじさんが「君は神様に守られている人だね。沖縄という場所は特に、そういう事が沢山ある所なのだよ。」と。そして、世の中にはそういう人が稀にいるのだ。という話をしてくれた。

そして、「君の目の中には神様が見えるね〜。」とそのおじさんに言われた。

沢山不思議な話を聞かせてくれたそのおじさんに、「今日、久しぶりにこの家に来たのは、あなたに会う為だったのかもしれないな〜」なんて口説き文句を言われながら、とても貴重な話を聞かせて頂いた。

そして、その直ぐ後に登った七面山でのお参りでは、7年ぶりだという快晴に見舞われ、雲一つない富士山からのご来光を拝ませて頂く事が出来、その時に祈願した良縁、家族の健康も見事叶えて頂いて、結婚、そして父の胸部大動脈瘤破裂からの生還と、立て続けに色々な事が起きた。。

あの不思議な出来事以来、咳が出るたびに、あの時枕元で助言してくれたおばあの言葉を思い出し、「心配いらない。今私の中の悪いものを出しているのだ。」と思う様にしている。

今も、まさに自分の中の悪いものを一生懸命出そうとしているのだな!!と思いながら、またあの出来事を思い出し、悪いもの沢山出すぞ!!どんどん出てください。悪いもの。と思いながら鼻をかむのです。

沖縄に行きたい。

DSCF3359

自分の身体に良い事

先日のセルフボディケアWSも、和気あいあいと楽しく発見の多い時間となった。

人の身体の状態は、本当にはっきりとした形でサインが出ていて、様々な症状がある方の足を拝見させてもらい、私も勉強させてもらっている事も多い。

官足法の様な療法は、痛さを伴うし、しっかりと理論を分かっていないと「痛いから・・・」とやめてしまう方もいる。

そして、好転反応で症状があった場所が今までよりも痛みだしたり・・・という事も起こったりもする。

でも結局は続けるという事がとても大切で、数十年ほったらかしていた身体を短時間で治そうなんて、そんな簡単なものではなく、ケアをしていなかった分だけそれなりに時間もかかるもの。

一日一日溜めて来た老廃物は、やはり一日一日やってあげないと外には出て行かない。

しかし、身体に老廃物が無い人なんていないし、老廃物を全て身体から出し尽くすなんて不可能なこと。

だから、少しずつでも身体が快適に生活出来る様にケアをしておく事が大切な事なのでは・・と思う。

でもやっぱり足もみも、「痛いから身体に良くない」と思ってやっているとしたら、それはその人の身体にとっては良くない事になり得る様な気がする。

人の気持ちというものも顕著に身体に表れていると思うけれど、やっぱり自分の気持ちが良いものを選択する事がベストだと思う。

身体に良いから足を揉む。足を揉むと自分の身体が変わっていくのが良く分かり、身体も気持ちも爽快感があるから私は毎日痛くても足を揉む。

身体が痛くなったら、スタジオを借りて好きな音をかけて自由に踊る。好きな踊りを踊る事で、身体も心も軽くなる。

肉が食べたければ肉を食べ、魚が食べたければ魚を食べ、ジャンクフードが食べたければ「あぁ、今身体が変なものを欲しているから、良くない状態なんだな。」と思いながらジャンクフードを食べて、お腹を壊して浄化する。

身体は、その時に必要な事を私達に教えてくれている。だから、私はその時に自分が感じている事を自分の身体に最も良い事だと信じて行動する様に心がけている。

身体に良いからという理由で、本当にしたい事をしなかったり、本当に食べたいものを食べなかったり・・・

それが一番身体に悪い気がしてしまう。

勿論、ただ自分の欲だけに生きていれば、必ずその代償を払わなければいけない時がやって来る気がするけれど、自分の身体に本当に良い事を自分で感じれる良い身体を手に入れる事が大事な事なのでは・・・と思う最近です。

何においてもそうだと思うけれど、例え失敗する事があったとしても、自分のやっている事を信じる事って大切な事だな。と思います。

これからも、自分の気持ちに、自分の身体に正直に、自分の身体にとって本当に良い事を実践して行ける様、精進致します。

IMG_4944

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次回セルフボディケアWS Vol.4 詳細です!!

日時: 2015年11月20日(金)

am10:30〜pm13:00

会場: http://atelier-haco.com/

料金: ¥3000 (お菓子、飲み物付)

定員: 10名(要予約)

身体に優しいお茶Timeでは、前回の和菓子の回にお店がお休みの為ご用意出来なかった、無添加の豆大福をご用意致します。

無添加の為、その日にしか食べられないものです。石臼でていねいに作られた美味しい和菓子を囲んでのお茶Timeです。

<予約・お問い合わせ>

前澤香苗

tel:080-2042-3925

e-mail: kanaemaezawa@hotmail.com

web: www.kanaemaezawa.com