今日のパリは半袖でも良いくらいの暖かさ。
街の木々と空がとっても綺麗でございます。
そんな気持ちの良い日に、友人と数年ぶりの再会。この間に、私の生活は劇的に変わっていたので、友人もびっくりした様子。
でも、話をしている間に再確認することも沢山あって、とても素敵な時間でございました。
その後、自宅にて足もみに興味を持った友人の足の状態を拝見。血液循環の仕組みや、今の状態をお話。
本当に良いものだと思うから、少しづつでも、一人でも多くの人が自分の身体のケアの仕方を覚えたら良いな〜とつくづく思う。
身体の仕組みさえ覚えていれば、全ての症状に原因があって、でも必ずそこを良くする術があることが分かる。
そうして勉強していくと、色々な事が繋がっていて本当に面白い。
私の母は足もみを仕事としているけれど、身体に関することは本当に良く勉強していて、「数字」の勉強もしている。
数字も実は身体と深く関係していて、数字一つ一つが身体の臓器の部分になっているらしい。
数字を書いてみると、面白いくらいにその人の身体の悪い所が分かるもの。
例えば「8」は胃、とか「9」は肺なのだけれど、胃が悪い人は「8」の書き方がバランスが悪かったり、「9」を肺が悪い人が書くと丸の部分を離して書いてしまったりする。
実際、とある講座で「肺に影が見つかった」と言っていた方がボードに「9」を書いてみたら3回くらい書き直さないと上手く書けなくて、その後「9」が肺の意味があると言われて驚いていたことがあった。
数字を書かせて健康診断をするということもあるのだそうな。
なので、自分の誕生月とか誕生日は自分の持った数字だし、書く機会が多い分、正しく書くということが大事なようです。
私は11月10日生まれと「1」が多く、「1」は身体全部という意味があるらしく、身体メンテナンスしないとツキが逃げるぞ。と母に言われている・・・。
私のお腹に居る小さな子も、順調にいけば私と同じ11月産まれ。
もしかしたら、同じ誕生日になる可能性も無い訳じゃなく、父方の祖父と同じ誕生日の私は、自分の子も同じ誕生日になったらそれはそれで面白いな〜と思います。
夜の散歩で出会ったルーブルのピラミッドにすっぽり入った夕日。