正直な身体

最近、胃のムカムカ感も大分無くなって来て元気に散歩が出来そうだと、祝日に近所の森に出かける。

久しぶりに緑の木々に囲まれて、美味しい空気を吸って身体も喜んでいたようす。

しかし、久しぶりに会ったお友達と話をしながら楽しいものだから、少し無理をして歩きすぎてしまったようで、せっかく良くなって来た体調が翌日また気持ち悪さをぶり返してしまった。DSCF4413

身体は本当に不思議なもんで、あぁ、ちょっとやり過ぎちゃったな・・・と思った次の日は必ずあまり調子が良くない。

これでもか!!というくらいに眠くて寝てしまう。

今までの私は、割と詰め込んでしまうタイプなので、やっぱり赤ちゃんが「ちょっとやり過ぎですよ」とストップをかけてくれているようでならない。

つわりが激しくあるわけではないけど、この気持ち悪い感が早く無くなったら良いのに・・・と日々思います。

でも、調子があまり良く無い時でも必ず「あれなら食べれるな〜」と思うものは日本食。

味覚わがままな今の私の為に、優しい旦那さんは希望のものを買って来てくれたり、作ってくれたりで本当に大きな感謝です。

しかし、この時期に日本に居られたら私の食生活大分楽なのにな〜と思う。

うどんや蕎麦、お寿司が食べたくなる時はしばしばあって、唐揚げが食べたいな〜とか、揚げ出し豆腐やホッケやアジの開きとか食べたくなったり、あとはタコわさだとか明太子ご飯とかオクラ納豆とか酢の物だとか、今の時点で思い当たる食べたいものは沢山。

日本食を手に入れるのに少し遠くまで買い物に行かなければ行けない事と、料理している間に気持ち悪くなったりするから、なかなか苦労のある食生活でございます。

6月、日本に帰ったら食べたいものが沢山。

お寿司を始め、地元佐野のさのラーメンも食べたいし、近所でも大人気の肉屋「鳥喜」の唐揚げ、そして佐野名物「イモフライ」も無性に食べたい。そして、アリランの焼き肉も・・・・。

と、日本の食べ物の事ばかり考えてしまう最近。

やっぱり日本食が世界で一番美味しいと思います。

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