おめでたい

写真-2森三中の大島さんの妊娠報告がどのテレビでも報じられて、本当に良かった!と嬉しく思う。

自分が子供を産んでみて、子供を授かるという奇跡の様な出来事を通して、そして子育てを通して沢山の事を気づかせてくれる息子の存在は本当にかけがえのないものだな〜と感じている。

同世代、同郷の大島さん。

24時間テレビで流産をした時に泣きながら肉まんを食べた映像がずっと忘れられないで手紙を書いて、2回母の施術を受けに来てくださったけれど、本当に素敵な方で、更にファンになったものでした。

映画で賞を取られた時に出ていたテレビで、足もみを毎日実施している事や、妊活に入ったらやりたかった事で「佐野にマッサージに行く」と言ってくれていた事は本当に嬉しい出来事。

妊娠の報告もご丁寧にお電話を下さって、その報告を母から聞いた時には思わず叫んでしまったけれど、これで大きな声で「大島さん、妊娠おめでとうございます!!」と言えます。

本当におめでたい。元気な赤ちゃんが産まれてきてくれる事を心から願っています。

しかし、母の色々な話を聞きながら私も沢山学ばせてもらっているけれど、今の時代本当に赤ちゃんを授かる事が難しい事になって来ていると感じる。

母達が若い時代には、「不妊」という言葉は無かったのだという。現代病の一つとも言えるだろう。

きっと、今の便利な世の中の中で様々な要因が現代病をつくっているのだと思うけれど、まず言える事は現代女性の多くの人の子宮は冷えきってしまっていて、赤ちゃんを育てられる環境になっていないという事。その事が不妊や流産の大きな原因になっているという事。生理不順や子宮筋腫が出来てしまう・・・なども子宮が冷えてしまっているから起こる事と言えるだろう。大量の血液が集まるはずの子宮が冷えてしまっているという事は、全ての血液循環に悪影響が出てくる。

声を大にして言いたい事は、妊活をするなら血液循環を良くする「官足法」が一番効くのだと言う事。

母の元に来た沢山の不妊と言われた方達の妊娠を見ていれば、声を大にしてハッキリ言える。

まずは、赤ちゃんをきちんと育てられる身体をお母さんがつくってあげる事が大切だと思う。せっかく着床しても育たない・・・という事は、まさに赤ちゃんがそこに留まっていられないのだから。

医学の進歩は素晴らしいし、実際私の父もその医学の力によって命を助けられたので、とても大切な物だと思っている。でも、自分で出来る自分の身体を自然に良くする方法もあるという事を忘れてはいけないし、自分たちの身体の仕組みを知る事、自分の身体を自分で守ろうとする事を忘れてはいけない様な気がする。

大島さんの妊娠報道を通して、改めてそんな事を感じた。

そして、一人でも多くの方に、自分の身体は自分で守れるのだという事を知ってもらいたい!と心から思う。そんな機会をもっとつくっていきたい!!と心から思う。

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