幻冬舎Plus

imprensa 6.34月より連載を始めさせて頂いている幻冬舎Plus。

「足が全てを物語る」というタイトルで、官足法の事、身体の事など、様々な体験を通して色々な事を綴らせて頂いている。

このお話を下さった編集者の方に色々なアドバイスを頂きながら、文章を書くという事、人に伝えるという事、どうした読みやすいものになるのかなど様々な事を考える。

これも、ダンスのクリエーションとも似ている所があって、形は違えど、このクリエーションの時間がたまらなく好き。

書きたい事は山ほどあるけれど、理解が深まるには、どんな話の後にどんな話をしたら分かりやすいのか、どんな切り口でいったら自分の事と照らし合わせやすいのか、どんな言い方をしたら見えない身体の中で起きておる事を想像し、自分の身体を改めて意識してくれる様になるか・・・など考えて書く事は、まるでダンスクリエーションと決して変わらない脳みそを使っている気がする。

記事のPV数が出るらしく、その数に編集部の方が喜んでいるという話は聞いていたものの、実際のその数を聞くと、自分の想像の範囲を遥かに超える数でビックリ。

幻冬舎Plusからだけでなく、Yahooニュースやスマートニュースなどを含めると10万を超えるPV数となっているようで、自分の書いた文章がそんなにたくさんの方の目に触れているかと思うと、本当に背筋が伸びる。

素晴らしいご縁で、この幻冬舎Plusに連載を持たせて頂く事になったけれど、ずっと前から母の活動をどうにか世に知ってもらいたいと思っていたので、大きな大きな一歩前進。

母の施術によって様々な症状を持った方々が奇跡の様な回復をなさっていて、官足法という素晴らしい方法に惚れ込み、いつでも勉強させてもらっていると言いながら汗びっしょりかきながら人の足を揉み、皆のお母さんみたいに話を聞き、人を励ます母の活動をもっともっと沢山の人に知ってもらいたいと思った。

勿論、母の望みは、母の大好きな素晴らしい方法である官足法が1人でも多くの人に伝わり、1人でも多くの方が自分で自分の身体を守れるようになって欲しいことなので、そこが一番だけれども、是非一生懸命な母の事を知って欲しい思いも強い。

私は母に自分の健康を守ってもらった。

そして母はまるで皆のお母さんの様に、沢山の人の健康を守るお手伝いをしている。

幻冬舎Plusの連載が決まって一番喜んでくれたのはやっぱり母。

今年の母の日は、お花の他に嬉しい報告が出来た事はとても嬉しい出来事。

そして改めて考えている事は、私は官足法というものを通して1人でも多くの方が自分の身体に興味を持ってくれる事を期待しているということ。

なぜなら、やっぱり私はダンサーだから。

私の望みは、1人でも多くの方が身体そのものに興味を持つ様になり、ダンスを見るということがより、身近なものとなり、ダンスを見たり、また踊ったりする人が増えて欲しいという事。

私は母にはなれない。

私は私のやり方で、官足法という身体をケアする方法を通して、自分のやり方を見つけていきたい。

そして、いつか必ずダンスと繋げて行ける様に・・・。

IMG_4434息子からも可愛いプレゼント♡

幼稚園で「内緒のプレゼントだよ」と言われていたようで、内緒のお花造ったんだ〜!といきなりバラしてくれたけれど、このプレゼントを造ってくれた日から、何かしてあげると「お母さん、いつもありがとう」と言ってくれる様になり、母は感激。

息子よ、ありがとう。

あなたの気持ちにありがとう・・・です。

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