もの申したいinマタニティクラス

今日は、出産をするクリニックでのマタニティクラスを受講した。

出産までに全部で3回受けるこのクラス。なにせ初めての事なのできちんと勉強!と思って参加したけれど、ある事が気になってしまって勉強どころじゃなかった。

子供を連れて参加していたお母さんがいたのだけれど、一人のお母さんの行動にはびっくりというか飽きれてしまうというか・・。

何せ子供なので、ずっと黙ってじっとしていろという事は無理なのは十分分かるけれど、ある女の子の行動はあまりにも周りに迷惑をかける行動で、しかもお母さんは子供放置。

クラス中かけずり回る、奇声をあげるなどなど、目に余る行動ばかり。しかし、お母さんは「こっち来なさい」と言ったきり、娘が何をしていようと放置。

もう幼稚園に行っているらしいけれど、もう一人いた2歳ちょっとという女の子はお利口にお母さんの膝の上に座っているにも関わらず、ちょっかい出しに行っては奇声をあげ、これについてもも母親は何も言わず放置。

悪い見本を見せつけられた気がした。

助産師さんもしびれを切らせたか、CDを聞きながらリラックスするという時間にはその親子は会場の外に出ていたけれど、外にいる間、子供はず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと奇声をあげていた。

気になっちゃって CDどころでは無かった。

これから親になるけれど、今から最低限しつけというものを親がきちんと教えてあげなければ、将来子供が困る事になると思っている。

ついこの間、母と浅草に行ったときに偶然のご縁で面白い話を聞いた。

人の人生において、産まれてから15歳までの育ち方で未来が大きく変わってくるらしい。

15歳までの間に両親から愛情を受け、きちんとした事を教育されて来た人は、社会人になってからその事が大きく影響してくるらしい。例えば、何かあった時、人のご縁に恵まれて周りの人が助けてくれる・・・というような事は、全てその人が15歳までに培った物なのだとか。

逆に、15歳までの育ち方に何かしら問題があると、何かがあった時にどうしようもない所にいってしまったり・・・というような事があるのだそうな。

それが本当なのかどうかは分からないけれど、自分も親からしてもらったように、やっぱり基本となる事はしっかりと教えてあげなければいけないな。とつくづく思った。

 

 

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください