日本の夏がやって来たな!という感じでございます。
愛犬のネロも毛むくじゃらなだけあって、大分暑さにまいっている様子だったので、両親と川へ泳ぎに連れて行きました。
水もきれいで人も少なく、穴場な場所。日光からの水が流れているようで、本当に透き通ったお水。
ネロも川で泳いで、大分体力を回復した様子。
気持ち良さそうで、私も泳ぎたくなってしまったけれど、おあずけ。
マイナスイオンたっぷりの森の中、綺麗な水に触れて自然の恵みを頂いた。
やっぱり自然の力は私達を元気にしてくれる気がします。
Contemporary dancer / Choreographer
今日は、出産をするクリニックでのマタニティクラスを受講した。
出産までに全部で3回受けるこのクラス。なにせ初めての事なのできちんと勉強!と思って参加したけれど、ある事が気になってしまって勉強どころじゃなかった。
子供を連れて参加していたお母さんがいたのだけれど、一人のお母さんの行動にはびっくりというか飽きれてしまうというか・・。
何せ子供なので、ずっと黙ってじっとしていろという事は無理なのは十分分かるけれど、ある女の子の行動はあまりにも周りに迷惑をかける行動で、しかもお母さんは子供放置。
クラス中かけずり回る、奇声をあげるなどなど、目に余る行動ばかり。しかし、お母さんは「こっち来なさい」と言ったきり、娘が何をしていようと放置。
もう幼稚園に行っているらしいけれど、もう一人いた2歳ちょっとという女の子はお利口にお母さんの膝の上に座っているにも関わらず、ちょっかい出しに行っては奇声をあげ、これについてもも母親は何も言わず放置。
悪い見本を見せつけられた気がした。
助産師さんもしびれを切らせたか、CDを聞きながらリラックスするという時間にはその親子は会場の外に出ていたけれど、外にいる間、子供はず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと奇声をあげていた。
気になっちゃって CDどころでは無かった。
これから親になるけれど、今から最低限しつけというものを親がきちんと教えてあげなければ、将来子供が困る事になると思っている。
ついこの間、母と浅草に行ったときに偶然のご縁で面白い話を聞いた。
人の人生において、産まれてから15歳までの育ち方で未来が大きく変わってくるらしい。
15歳までの間に両親から愛情を受け、きちんとした事を教育されて来た人は、社会人になってからその事が大きく影響してくるらしい。例えば、何かあった時、人のご縁に恵まれて周りの人が助けてくれる・・・というような事は、全てその人が15歳までに培った物なのだとか。
逆に、15歳までの育ち方に何かしら問題があると、何かがあった時にどうしようもない所にいってしまったり・・・というような事があるのだそうな。
それが本当なのかどうかは分からないけれど、自分も親からしてもらったように、やっぱり基本となる事はしっかりと教えてあげなければいけないな。とつくづく思った。
今日、歯医者さんの待合室で某週刊誌に目をやると、子宮頸癌ワクチンで様々な後遺症に悩まされている女の子達の直筆の手紙が載せてあった。
ワクチンの後遺症で車いす生活になってしまった子、右手が使えなくなってしまって慣れない左手で書いた震えた字で身体の痛みを訴えて早く学校へ行きたいと書いていた子、24時間頭痛に悩まされ、突然気を失い真横に倒れてしまう事があると訴える子、笑顔が出来ない、言葉が出てこなくて友達が出来ないと悩む子・・・。切なくて心が痛い。
まだ中学生や高校生。これからという時に様々な症状に襲われて、この症状を和らげる方法は無いという。一生このまま・・という。
自然療法、血液循環法、東洋医学etc…と色々な勉強をし色々な症状の患者さんを見て来た母は、この子宮頸癌ワクチンが小中学校で無料接種となった時、この先恐ろしい事になるのでは・・・と懸念していた。
ちょうどその年頃の娘さんをもつ患者さんの一人は、自分自身の身体の不調から母のもとに施術を受けに来るようになった方。
もう、お嬢さんのウエディングドレス姿は見られないでしょう。と特殊な病気を告げられて、そう言われたそうな。
特になせる治療も無いと・・・。
失意の中、母の存在を思い出し、病院から家にどう帰ったか今でも思い出せないらしいけれど、直ぐに母に連絡を取り、その時から数年の間治療をしている。お医者さんもびっくりするような効果が現れたこともあり、色々な症状が改善されている事もあり、何かあれば色々な事を母に相談している。
娘さんの子宮頸癌ワクチンの時にも、どこか疑問があったのか母に相談をしたらしい。母は自分の知識の中で思う事をその方に伝え、その方は娘さんにワクチンは打たせないと決めた。
その時、たった一人だけワクチンを受けなかった娘さんとその方は、学校から変人扱いされたそうな。
しかし、今になってみて、その患者さんは周りに何を言われても自分がした選択を正しかったと噛み締めているよう。
中には何も後遺症が無い人もいるけれど、あのワクチンが本当に効くかどうか分かるのは彼女達が40歳を迎えた時だということが記事には書いてあった。
そのインタビューを受けていたある医師は、ワクチンは危険だ!とずっと言い続けているという事だった。
一生もとには戻らないと言われた若い女の子達。
昨日まで普通にきゃぴきゃぴした中高生だった子達が、歩行もままならない、学校へも行けないなんて・・・。
良いと言われれば信じてしまうのが普通だと思うけれど、自分達の身体は自分たちでしっかり守れるように、最低限の知識をもって選択をしていかないといけないな。と、色々な物があふれる今の世の中こそ、自分を守って行く為に必要な事のような気がする。
どうにか後遺症に悩む若い彼女達が今までの生活が出来るようになる事をただただ心から願うだけです。
←@St Sulpice寺院
素敵なインテリアが実家に仲間入りした。
実家は、母が血液循環療法を仕事としているので身体によりよい物を・・・という考えから自然素材ばかりを使って数年前に全面リフォームをした。
壁は漆喰、家具や床は全て無垢の板を使っていて、母の念願だった薪ストーブも入れ、とても素敵な過ごしやすい家となった。
このリフォームにあたって、照明やちょっとした所にフランクロイド・ライトの物を使ったり、フランクロイド・ライト風の直線的なデザインが沢山散りばめられている。
これも素晴らしい設計士さんに出会えた素敵なご縁で実現した事であったけれども、設計士さんの奥様はこれまた素敵なステンドグラスを作っていらっしゃる方。
私がフランスに行っている間にステンドグラスのライトをお願いしてあったのだそうな。
今回私が日本に帰って来てからの、久しぶりの再会となった先日、その出来上がったステンドグラスを持って来てくださった。
素敵!
両親の好きな色、そして私と旦那さんの好きな色をそのステンドグラスに入れてくださるという粋なはからい。
そして、ステンドグラスを囲む額は、母の実家から貰って来た年代物。これも手作りの額。
古い物が新しい物と一緒になって生まれ変わった。本当に素敵でございます。
良い物は良い!
そして、最近愛犬の心優しさがとても可愛い。
私が何か違う・・・とは分かっているようだけれど、今までと確実に接し方が違う。
きっと全て分かっているのではないかな〜と思う。今から、赤ちゃんが産まれたら一緒に遊んであげてね!と言い聞かせている。聞いた話によると、中には赤ちゃんのおむつが汚れた事をいち早く察知して教えてくれる子もいるらしい。
しっかり面倒をみてくれるのだそうな。
犬は話せないけれど、身体一杯で愛情を表現してくれているみたいで、本当に可愛い。
実家生活の心の友。ネロくん。